家族のお金の管理方法は一緒にするのが良い理由【メリットが満載】

結婚後のお金管理に困っている人

結婚後の家族のお金の管理は、どうしたら良いだろう?
できれば貯金もしたいので、良い方法があれば教えて下さい。

こういった疑問に、お答えします。

結婚して夫婦になると、お互いのお金をどうするかなど、お金の管理は悩みどころ。

我が家は、結婚当初から、お互いのお金を一括で管理しています。つまりお小遣い制度のようなものはなく、共通の口座を使ってそこから生活費などを出していくスタイル。

かれこれ5年くらい経ちますが、お金でもめたこともなく貯金も貯まっていくので、結局これが最強なんじゃないかと最近気づきました。

そこで今回は、家族のお金の管理方法は一緒にするのが良い理由と、それによって起こるデメリットをお伝えします。

目次

家族のお金の管理方法は一緒にするのが良い理由

結婚当初から、以下の理由を考えていました。

  • ①結局みんなのお金だから
  • ②お小遣い制に疑問がある
  • ③お金を大切に使うようになる

それぞれ説明しますね。

①結局みんなのお金だから

夫婦でお金を分けたところで、それってけっきょく家族のお金ですよね。

たとえば、子どもの治療費に100万円かかるとして、「いや、これ僕のお小遣いやから出さへんで」とはならないですし。極端ですが、そういうことだと思います。

お金を分けたところで、生活費が足りなくなれば自分のお小遣いから出すこともあるでしょうし、けっきょく同じことなのかなと。

「誰が稼いでると思ってんだ」の違和感

こんなこと言うと、「自分が稼いできたのになんか損した気分」と考える人もいるかもしれませんね。

たとえパートナーが専業主婦(夫)だったとしても、「あなたが家のことを気にせず仕事をできるのは誰のおかげですか?」と問いたい。

家事の仕事は上司もいなくて自分のペースでできるから、自分より楽だと考えるかもしれないですが、家全体でみると次のとおり。

  • 自分=お金を稼ぐ担当
  • パートナー:家事や節約を担当

会社でも部署によって仕事の大変さはあれど、給料は基本的には同じですよね。家族もそれと同じで、適材適所で担当が違うだけと考えればいい。

もちろん、専業主婦(夫)はパートナーが気持ちよく働けるようにプロ意識をもってサポートすべきだし、逆にパートナーは、空いた時間に家事を手伝うなど、お互いへの思いやりは大切です。これは、共働きでも同じこと。

少なくとも自分が稼いだお金でも、個人の財布じゃなく家族の財布に入れるんだと考えたほうが、自然なのかなと思います。

②お小遣い制に疑問がある

かなり個人的な意見ですが、毎月決まったお小遣いを貰うというのが、なんだか子どもみたいでイヤだからです。

たとえば、月1万円のお小遣いだったとしても、それを毎月もらうよりは、年間12万円くらいの予算が自分にあって、好きな月にその範囲内で使えた方が何となく自由度もあって窮屈さが減るのかなと思います。

本当に必要なら買えばいい

べつに、毎月きっちりいくらまでなんて決めずに、必要なら使えばいいと思います。

たとえば洗濯が大変だから、乾燥機付きのドラム式洗濯機がほしいとなったとき、それを買うことで時間に余裕ができて家族がハッピーになるならすぐにでも買うべき。

その代わり、あとの数カ月は欲しいものを買わないみたいな調整は必要ですが。

これはゴルフクラブでも同じで、これで接待ゴルフしたら商談がスムーズにいって昇給につながると思うなら、お小遣いが貯まるのを待たずにすぐに買うべき。

毎月の収支が把握できているなら、月単位じゃなく、年単位など大きな目線で考えたほうが合理的です。

③お金を大切に使うようになる

たとえ自分が稼いだお金でも、「家族のお金」と考えることで、節約意識をもちやすいです。

なぜなら自分の出費はパートナーの出費でもあるので、申し訳ないという気持ちがよぎるからです。

我が家では、基本的には必要なものなら自由に買っていい方針ですが、「1万円以上のものを買うときは、相手に相談する」というルールにしています。

ただ最近では、数千円のものでも、自分だけが使うものに関しては、相手に自然と聞くようになりました。

自分のお金だと責任感は少ないですが、家族のお金と考えると、より節約意識をもちやすく、お金も貯まりやすいです。


家族のお金の管理を一緒にすると起こるデメリット

数年この方式でやってきて、見えてきたデメリットもご紹介します。

誕生日プレゼントの嬉しさが少し減る

夫婦間の誕生日プレゼントを買ってくるとき、家族のお金から出すんで、「頑張って奮発してくれた感」がでにくいです。

なので、相手が喜びそうなものを考えたり調べたり、そういった過程により価値をもつようになりました。予算は前もってザックリ決めてあるので。

相手へのプレゼントは、自分のお金から出すことも価値だったりするので、それが無くなるのはデメリットですね。

相手が使ったお金がアプリですぐ分かる

我が家では、マネーフォワードMEというアプリでお金を管理していますが、相手がいくらぐらい使ったか分かってしまいます。

たまに妻に、「買い物行ったやろ~」とかいうと、「監視されてるみたいでなんか嫌やな」と言ってました。

買った商品名はわからないので、プライバシーが丸裸になることはないですが、少し気になる人もいるかもしれないです。

とはいえ、お互いがこうやってお金の支出を管理しあえるのは、無駄遣いを意識できるのでメリットでもあります。

相手に気を使いすぎてしまうことがある

パートナーが自分のお金をあまり使わない人の場合、気を使って「本当は欲しいけど遠慮しとく」みたいなことが起こります。こういうのは、ストレスになるのであまり良くないですね。

僕がまさにそれで、物欲がほとんどなくあまり自分の物を買わないので、妻が自分の化粧品や美容院費を使うのを控えている感じがあります。

なので定期的に、「僕に気にせず使ったらいいよ」と声はかけるようにしています。

お互いの価値観をあわせておいて、予算の範囲内で気兼ねなくお金を使えるようにしないといけませんね。

家族のお金の管理方法は一緒にするのはメリットの方が多い

あらためて自分の家計管理方法をまとめましたが、やはりデメリットよりメリットの方が多いと感じました。

ただ場合によっては、お小遣い制度がないことでジャンジャン使う人もいるかもしれません。

それを予防するには、まずはマネーフォワードMEなどの家計簿アプリを使って、毎月の収支を把握すべき。毎月の家計が、「支出<収入」の状態になっていれば、ひとまず問題ないですので。

数ヶ月すれば、毎月フツーの生活していればどれくらいの支出になるのか分かってきます。家計にどれくらいの余裕があるのかも見えてきて、精神的にも楽になるはず。

まずは毎月の収支を把握してお金の管理を家族で一緒にすれば、お金も貯まりやすいので、ぜひお試しください。

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