【経験談】製造業は出会いがない?出会いを作る具体的な3つの方法

製造業で働いていて彼女がほしいけど、出会いがない。。。
出会いを作る方法が知りたいです。

こういった疑問に、お答えします。

製造業界って、ホントに出会いがないですよね。僕も過去12年ほどこの業界にいましたが、職場に出会いなんて期待してませんでした。

とはいえ、当時は全く出会いが無かったわけじゃなく、今では結婚して子供もいます。

めっちゃイケメンとかお金持ちとかいうわけでも無く、少し考え方を変えたり、やり方を工夫したりするだけで出会いというのは作れてしまうんですね。

そこで今回は、製造業で働いていて出会いがないと感じている方へ、実体験や周りの成功例を添えつつ『製造業で出会いがない理由と出会いを作るための具体的な方法』をお話します。

目次

製造業で出会いがない理由

まず、なぜ製造業は出会いが無いのか、 原因を把握しておきましょう。理由は下記の通り。

  • そもそも女性が少ない業界だから
  • 従業員に理系や工業系出身者が多い
  • 週末は疲れて家でダラッとしてしまう

そもそも女性が少ない業界だから

製造業界は、他の業界と比べると女性の数が圧倒的に少ないです。居たとしても、事務や検査といった一部の部署にいるくらい。他部署で働いていると、なかなか接点なんて作れません。下手すると、他業界へ転職を考えたくなるくらい絶望的ですね。

数が少ないということは、当然好みの女性と出会える確率も減りますし、居たとしても競争率はかなり高くなります。

過去、僕は女性比率が高い職場で働いたことがありましたが、現場がパートのおばちゃんで回っているような職場で、年齢はみんな40歳オーバーといったところ。。。

製造業界で職場恋愛をするのは、ほぼ不可能でしょう。

従業員に理系や工業系出身者が多い

男社会なうえ、そこで働く従業員も理系や工業系といった、女性比率が低い学校出身者というパターンが非常に多いです。

つまり、女性の知り合いが少ないということなので、会社内で女の子の紹介や合コンに誘ってもらうこともほぼありません。

そもそも自分自身が、女性と話したり遊んだりした経験が少ない場合、少ない出会いのチャンスを逃してしまうというケースもよくあります。

女性との縁が少ない男性が多い職場なので、必然的に出会いが少なくなります。

週末は疲れて家でダラッとしてしまう

製造業に限らずですが、平日は仕事で疲れて休みはダラッと過ごすことも多いのではないでしょうか。

とくに交代勤務をしていると昼夜の生活リズムも崩れやすいのでなかなか外出する気にもなれません。

職場で出会いが無いのに休日は家に引きこもっていては、出会いが無いのも仕方なしですね。

製造業でも出会いを作る具体的な3つの方法

具体的に、出会いをつくる3つの方法をご紹介します。実際の経験談や知人が実践したことなので、割と現実的な方法かと思います。

出会いを作る思考法に切り替える

少し哲学的な話ですが、『出会いとは何か?』ということを考えて見てください。

たとえば、コンビニでお会計をする時、店員さんが好みの女の子だったとします。「可愛かったなぁ…」で終わっていませんか?考え方を変えると、これも出会いの1つです。

ほとんどの人は、何気ない日常で片付けてしまうわけですね。これでは「出会いがない」と嘆くだけで終わります。

ただでさえ出会いが少ない職場なので、小さな出会いも大切にするべきです。気になったのなら、通いつめて顔を覚えてもらうなり、携帯番号を書いた紙を渡すなり、アタックしてみましょう。

こう言うと、「そんなこといったって、そんな勇気はない…」と考えるかもしれませんね。それは、その女の子にそれだけの気持ちしか無かっただけのこと。本気になったら、なんてことないはずです。

周りの成功例

職場の先輩の話ですが、コンビニ店員の女の子と付き合った話です。

職場近くのコンビニに気になる店員さんがいたので、毎日チュッパチャップスだけを買いに行っていたそうです。(昼夕2回買いに行った日もあるらしい)

なぜ、チュッパチャップスなのかというと、「毎回同じものを買う人」という印象を付けて顔を覚えてもらうため。たしかに、大人が毎回それだけ買いにきてたら目立ちますよね。

この作戦で顔なじみになり、タイミングをみてレシートの裏に携帯番号を買いて渡し、見事付き合えたというわけです。

他にも後輩の友人が、好きになった携帯ショップの店員さんに携帯番号を書いた紙を渡し、そこからお付き合いが始まったそう。

こういったエピソードを聞くと、出会いって案外そこら中に転がってると思いませんか?

普段から出会いのアンテナを張り、チャンスを見逃さないようにしましょう。

口癖になるくらい周りに自分を宣伝する

ダメ元で周りの人に、女の子を紹介してもらえるような雰囲気を作りましょう。いわゆるキャラ作りです。

そんな時、役立つ魔法の言葉が、誰か良い人いたら紹介してください 笑です。

たとえば、下記のようなイメージ。

掃除のおばちゃん:「なおひこくん、彼女とかいないの?」

僕:「いないんですよ~」

掃除のおばちゃん:「そうなんだね~」

僕:「誰か良い人いたら紹介してください 笑

掃除のおばちゃん:「うちの娘とかどう? 笑」

上記は、僕の体験談です。

コツは、さらっと冗談っぽく話すこと。そうすると、その後も気まずくならずに済みます。当時26歳くらいの僕は、これを会社の専務にまで言ってました。どうかしてましたね…

もちろんスルーされることの方が多いですが、口癖になるくらいあらゆる場所で話すことで、案外それがきっかけになったりします。

何気ない一言ですが、「誰か良い人いたら紹介してください 笑」はおすすめです。

飲み会などに積極的に参加する

よくある話ですが、忘年会や新年会などの飲み会には積極的に参加した方がいいと思います。例えば、なにかのきっかけで紹介してもらえたりするかもしれないですし。

会社の飲み会は乗り気にならないって場合は、ネットで興味のある分野のコミュニティーに入り、そこのオフ会に参加するのがいいですね。趣味も合うので会話もしやすいですし。

ちなみに、あえて1人で参加していくと、初めて会う人と話しても動じない度胸も身につきますよ。

マッチングサービスの利用もあり

マッチングサービスと聞くといかがわしいイメージを持つ人もいるかもしれませんが、最近はそうでもないようです。僕の観測範囲ですが、意外と使っているという話は聞きますし。

たとえば、国内最大級のペアーズというマッチングアプリは1,000万人が利用しているので、意外とみなさん利用しているんですね。

もし僕が独身で彼女が居ないなら、試しに経験の意味も含めてやってみるかなぁと。微妙ならやめればいいですし。

こういうアプリの良いところは、相手も出会いを求めているわけなので、お互いの目的が初めから一致していること。特にインドア派の人にとっては、スマホさえあればどこでも出会いのきっかけを作れるので、全然アリですね。

製造業は出会いがないが考え方でチャンスは広がる

今回のまとめです。

  • 製造業界は、そもそも出会いが少ない業界である
  • 考え方を変えると、出会いはそこら中に転がっている
  • 「誰か良い人いたら紹介してください 笑」は魔法の言葉
  • ネットも活用しつつ積極的に出会いを作っていこう

製造業は職場での出会いはほとんど期待できませんが、視野を広げると意外と出会える機会は多いです。

今回いろんなタイプの出会いの見つけ方をご紹介したので、すべてやったら自分に合った方法が必ず見つかるはず。

是非参考にしつつ、素敵な出会い作りに役立ててください。

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