電子マネーも使えるSIMフリースマホSH-M08レビュー【SH-M05との使用感も比較】

おサイフケータイ機能や顔認証などの便利機能が搭載されてお手頃価格のスマホ、SH-M08

良さそうだけど、なかなか大きな買い物なので実際の使用感が気になりますよね。

そこで今回は、同じSHARP製で古い型式のSH-M05との比較も踏まえてSH-M08をレビューします。

そんなボクは、SH-M05を5ヵ月間使っていたものの不注意で落としてしまい、画面の破損でやむなくSH-M08を買い替えました。

そんな苦い経験を踏まえて、買っておくべきスマホカバーとフィルムについても触れていきます。


SH-M08を購入した理由

まず、条件として次のような機能のものを探しました。

  1. おサイフケータイ機能付き
  2. 保存容量は32GB以上
  3. 値段は3万円前後

おサイフケータイ機能については、キャッシュレス生活のためにスマホで電子マネーを使いたかったからです。

また、ボクの使用環境だと、できるだけ容量を節約しても18GBは必要だったので32GB以上の容量が必須。

これらの条件に加えて、予算を3万円前後として価格.comで調べた結果、SH-M08が見つかりました。

SH-M05との大きな機能差は、次の通り。

  • 顔認証が追加
  • 画面サイズが大きい(5インチから5.5インチへ)
  • CPU(処理機能)が良い
  • Wi-Fiの5GHzが使える

これだけ比較すると、より安いSH-M05でもよかったのですが、同じものを再度買うのに抵抗があったのでSH-M08を購入することに。

結果的には色々な面で優れていると実感しているので、とっても満足しています。


内容品紹介

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スマホより少し大きいくらいの箱に収納されていて、内容品は以下。

  • スマホ本体
  • クイックスタートガイド
  • 充電器一式(ACアダプター・USB Type-Cケーブル)

取扱説明書は入っていませんが、クイックスタートガイドに大まかな機能説明が載っているので十分かと。

もっと細かい機能や具体的な操作方法が知りたい場合は、下記の公式サイトで取扱説明書がダウンロードできるのでどうぞ。

取扱説明書ダウンロード|AQUOS sense2 SH-M08サポート情報|サポート|AQUOS:シャープ

ボタンなどの配置はSH-M05とほぼ同じ

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SH-M08左側

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SH-M08右側

nanoSIM・microSDカードを入れるトレイは左側に、電源・音量ボタンは右側にあります。

ちなみに、SIMのサイズはSH-M05と同じなので、そのまま使えました。

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SH-M08上部

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SH-M08下部

上部にはイヤホンジャック、下部の真ん中に充電用の穴と左側にマイクの穴。

ボタンなどの配置はSH-M05と同じなので、違和感なく使用可能です。

SH-M08の素晴らしい機能や使用感【SH-M05と比較】

見た目や操作ボタンの配置はSH-M05とほぼ同じですが、実際の使用感はこちらの方が断然良かったです。

言い換えると、SH-M05で不満だった点が一気に解消された印象。

数千円高くなるものの、日常生活に欠かせないスマホの使い勝手が良くなるのは想像以上の快適さ!

ただ、個人的にあまり使用しない機能もありましたので、そちらも一緒にご紹介します。

画面が広くて使いやすい

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左:SH-M05 右:SH-M08

初めて手に取ったとき、「液晶画面は広くなったけど本体の大きさはSH-M05とあまり変わらないな」といった印象を受けました。

実際、サイズと質量は次のようにほぼ同じ。

型式
サイズ
質量
SH-M05 約144mm×72mm×8.5mm 約147g
SH-M08 約148mm×71mm×8.4mm 約155g

質量も約8gプラスですが、持ち比べても違いが分からないくらいです。

そのため、手に取った感覚はSH-M05とほぼ同じなんですが、画面が広くなって使いやすくなりました。

特にメリットを感じたのは、アプリの配置できる段が増えたこと。

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左:SH-M05 右:SH-M08

このように、同じ配置設定でもSH-M08では1段多くなっています。

ちなみに、アプリのアイコンの大きさは若干小さくなっていますが、押しにくさなどはありません。

1つの画面でより多く表示されることで、アプリを探してから起動させるまでの時間が短縮できました。

この画面に慣れてからSH-M05を操作すると、「今までよくこんな使いにくいものを使っていたな」と感じるほどです。

電池の持ちが良い

SH-M05と比べて電池容量(2,700mAh)は変わらないものの、実際には電池の持ちがかなり良くなりました。

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電池消費量:SH-M05
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電池消費量:SH-M08

上記は、朝7時~夕方6時頃までの間、1時間程度YouTubeやブラウザなどで普段使いした時の電池残量を比較したもの。

電池残量は9%しか違わないものの、SH-M08の方は使用可能時間が1日近く長いですね。

バッテリーの持ちがこれだけ良くなったので、動画を観るなどで日中に少し使いすぎたとしても、バッテリー切れの心配をすることはほぼ無くなりました。

電池の減りを気にせずに使えるのは、ありがたいですね。

指紋センサーの反応が良い

SH-M08では、指紋センサーの感度がすごく良くなったので、ストレス無くすぐに起動させることができます。

SH-M05は指紋センサーの感度がイマイチ悪く、指の位置を変えて何回照合してみても、読み取りエラーになることがほとんど。

仕方が無いので、指紋センサーは諦めてパターン認証を使っていました。

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左:SH-M05 右:SH-M08

両者を比較すると、指紋センサーの外周部分が少し変わっているので、改善されたのかもしれません。

指を置いたらサッと起動してくれるのは、想像以上に気持ちが良いものです。

顔認証はあまり使わない

SH-M08になって新たに追加された顔認証ですが、個人的にはあまり使いません。

顔認証は、マスクをしていると反応しませんし、光の加減によっては上手く認識してくれないことがあるからです。

そのため普段は、ほぼ100%認証してくれる指紋認証を使っています。

スマホを持つときに親指を指紋センサーに持っていく癖をつければ不便はないですし、顔認証よりも素早い起動が可能なので。

言い換えると、感度が良くなった指紋認証センサーのおかげで、顔認証を使わなくても楽々起動ができてしまうということですね。

画面破損の対策はしておいた方が良い

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不注意で落として割ってしまったSH-M05の液晶画面ですが、実はケースもフィルムもしていない状態でした。

買って半年も経たずに割れたので、当時はそこそこのショックでしたね。。。

今まで画面を割ったことが無かったので、「ケースやフィルムをするなんて潔癖症な日本人だけって聞くし、無くても良いだろう」と軽く考えていたのが間違いでした。

そもそもケースをしないと持った時に滑りやすいですし、何かの拍子で落としてしまうと画面は割れないもののタッチの反応が悪くなることも。

そのため、スマホ本体と同時にカバーとフィルムは必ず買っておくことを強くおすすめします。

おすすめはTPU素材のケース

ケースは、特にこだわりがなければTPU素材と呼ばれる透明でゴムのように柔らかいものが良いでしょう。

違うスマホで3年近く使用していたことがありますが、程よいグリップ力が持った時の滑り止めになり、手を滑らせて落とすことがほぼ無くなります。

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ケースと画面の段差

また、ケースと画面に少しの段差ができ、落とした時に画面を直接地面へ打ち付けることもほぼ無くなるので、画面割れのリスク軽減という機能も十分。

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ちなみに、SH-M08のカメラ部分は少し出っ張っていますが、このカバーをすることでフラットな状態になります。

これにより、机などにそのまま置いてもカメラが接触しないので、レンズ割れやキズの心配も無し。

他のケース類と比べて価格が安く、シンプルなデザインであるのも魅力ですね。

中には手帳タイプを使っている方もいますが、こちらは個人的にはあまりおすすめしません。

ボクは使ったことは無いのですが、使っている人に聞くと「毎回フタを開けるのが面倒」という声が多かったからです。

想像してみると分かりますが、スマホというのは多い日で何十回も操作します。

そのたびに、イチイチ開けるのは手間がかかってしょうがないですよね。。。

ビジュアル的には「できるビジネスマン」みたいでカッコいいものの、使い勝手としては今一つかなと思います。

5.5インチ用の汎用フィルムでは合わないことも

ボクは保護フィルムに関してはそこまでのこだわりが無く、画面を守れれば良いと考えているため、SH-M08専用品でなく100均で売っている汎用品のフィルムを購入。

実際、汎用フィルムを1年くらい使用していた経験がありますが、画面が割れたり傷ついたりすることも無く「画面を守る」という機能的には十分でした。

ただ、1つ注意点として5.5インチ用のものを貼ると幅が少しはみ出てしまうことがあります。

最初ボクは100均で売っている5.5インチ用のガラス製フィルムを貼りましたが、左右両端がはみ出てしまいました。

液晶画面は5.5インチであるものの、本体の横幅寸法は機種によるので、汎用フィルムでは上手く合わないことがあるんですね。

すぐに張り替えたかったので、近くにある100均で加工しやすいフィルム製(PET素材)のものを買いなおして端を数ミリ、カッターで切断して貼り付けることにしました。

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切り損じて、少し斜めに

使用して2週間ほどですが、画面をキチンと保護できていますし画面操作などの使用感も問題なし。

使用上、フィルムは100均などの汎用品で問題ないものの、5.5インチ用のものは貼るのに少し工夫が必要です。

こういった作業が面倒だという場合、初めから専用のフィルムを買っておくと良いですね。

結論:コスパの良い格安スマホ

画面の破損から思わぬ形で購入したSH-M08ですが、3万円台で買えるスマホとしては非常に満足しています。

ある意味、画面が割れたことが買い替える良いきっかけになったと感じているほど(笑)

SH-M05より少し値段は高いものの、どちらかで悩んでいるなら総合的な使用感を考えてSH-M08をおすすめします。

スマホは普段の生活に密着したものなので、少々の価格差なら快適に使えた方が満足度は高いはず。

もし、購入を迷っていて気になる点や聞きたいことがある場合は、コメント等でどんどんお声掛けください!