こういった疑問に答えます。

ボクはAmazonプライムに入会して半年ほどですが、それ以前に試しに入った無料会員の1ヵ月間で使い倒しました。

特に、お笑い系が好きなので、おそらく一通りは見てきたかと思います。

なお、ボクの好きな芸人さんは下記。

他にもたくさんいますが、書ききれません。。。

同じような芸人さんが好きな人なら、ボクが本記事でおすすめする番組も、きっと満足してもらえるはず。

実際に見た感想を、ネタバレなしで解説しつつ、おすすめポイントも一緒にご紹介していきますね。

Amazonプライムビデオのおすすめバラエティ11選

1：HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル

※ドキュメンタルより

自腹の参加費100万円を持った10人の芸人が、優勝賞金1,000万円をかけて笑わせあう、密室笑わせ合いサバイバル。

もはや、Amazonプライムビデオの代名詞とも言えますね。

個人的には、これを観るためにAmazonプライムの1ヵ月無料会員になり、その後の続編を見たくて本会員になりました。

シリーズが多いので全て観るのは大変だと思いますが、シーズン1から順に観ていくのがおすすめ。

というのも、1作目から徐々にルールのマイナーチェンジや、新たなコンセプトのチャレンジといった、歴史も楽しめるので。

「とにかく面白い回を教えてほしい」って方は、下記を参考にしてください。

おすすめシーズンベスト3

個人的に、笑いどころが特に多かったシーズン順ですので、上記を観ておけば満足できるはず。

テレビじゃ絶対クレームくるだろうっていうネタがてんこ盛りなので、是非とも楽しんでください。

2：千鳥のニッポンハッピーチャンネル

※千鳥のニッポンハッピーチャンネルより

「もっと日本を幸せにしたい！」というコンセプトの元、千鳥・大悟が立ち上げた仮想のオリジナルテレビ局。

大悟の壮大なボケVTRに、ノブがスタジオで突っ込んでいくという構成です。

トレンディドラマ(前・中・後編)では、芥川賞を受賞したピース・又吉がゲスト出演。

「芸人＋作家」というバックグラウンドはさすがで、作家さんならではの解釈に面白さが加わったコメントをされています。

「そんなわけないやろ！笑」と思いつつも、妙に納得させられるというか。。。不思議な感じでした。

おすすめ回ベスト3

「ほんま、アホなことしてるなぁ…笑」っと、観ていてハッピーになれる番組です。

3：野性爆弾のザ・ワールド チャネリング

※野性爆弾のザ・ワールド チャネリングより

野性爆弾が好きな方なら、きっと満足できるだろう、野爆ワールド満載の番組です。

個人的には、各シーズン毎にある千鳥との絡み回がお気に入り。

下ネタが若干多めのため、ご家族と観ると気まずくなることかもしれないので、ひとりで観ることを推奨します(笑)

おすすめ回ベスト3

個人的には、アイドルのゲスト回はあまり好きではないのですが、上記は面白かったです。

低予算感がするロケ多めですが、くっきーのキャラがそれを打ち消しています。

4：特攻フルスインガー

※特攻フルスインガーより

「トータルテンボス・千鳥・平成ノブシコブシの3組が、日本のバラエティの面白さを世界に発信！」がコンセプト。

毎回単発で、挑戦的な企画に挑んでいきます。

おすすめ回ベスト3

直進行軍とは、魁!!男塾という漫画に出てくる、「民家や電柱など、どんな障害物があっても直進する」というネタをリアルでやってみようという試み。

ボクはリアルタイム世代では無いものの、直進行軍自体は知っていたので、結構楽しめました。

「怪談小話」と「田舎でバレずに入れ替わろう！」は少しドッキリ要素が入っているのですが、ターゲットに対しての罪悪感などモヤモヤが残ることなくスッキリ観終われますよ。

5：相席食堂

※相席食堂より

ゲストが地元の人にいきなり相席をお願いするロケVTRを千鳥が見つつ、おかしな場面にツッコミを入れるという番組。

プライムオリジナル番組ではなく、地上波で放送されたものをいくつかピックアップされてあります。

ゲストは芸人さんだけでなく、女優さんやプロレスラーなどなど幅広く出演されているのに毎回面白いというのは、千鳥のトーク力のたまもの。

個人的には、ハズレ回はないので、まずは好きなゲストが出ている回を観ていくのが良いかと思います。

6：M-1グランプリ

※M-1グランプリより

M-1と言えば、おそらく全国で1番有名な漫才の賞レース。

Amazonプライムビデオなら、無料で第1回の2001から2018年まで観ることが出来ます。

準決勝や敗者復活戦、優勝者の舞台裏インタビューなんかも観れるので、決勝戦以外を観たことが無い人でも楽しめるかと。

初期は今と比べるとスタジオがチープな作りだったり、違った面でも楽しめますね。

7：人志松本のすべらない話

※人志松本のすべらない話より

地上波で放送された回を、いくつかチョイスされています。

正直、すべってないことにしている話もあるような気もしますが(笑)面白いことには間違いありません。

話毎にチャプターが無いので、ピンポイントで選んで観るのは難しいですが、流しでダラッと聞くにはよいコンテンツです。

8：千原兄弟「チハラトーク」

※千原兄弟「チハラトーク」より

千原兄弟の、フリートーク集です。

こちらもプライムビデオオリジナルコンテンツではなく、DVDになっているもの。

千原ジュニアは、すべらない話にもよく出演していますが、そちらでしていたエピソードもこちらで話していたり。

同じネタでも、言い回しや話の持っていき方が変わっているので、落語のような楽しみ方もできますね。

ただ、身近な不平不満をネタにされることが少し多いので、場合によっては不快に感じることも多いかも。

人を選ぶお笑いかもしれないですね。

9～11：漫才・コント系

漫才やコントを集めた、オムニバス系の番組3つです。

色んな芸人さんのネタが見れるので、ボリューム満点。

好きな芸人さんだけを選んで視聴するのも良し、流しで視聴して今まで知らなかった芸人さんを発掘するのも良しと、色んな楽しみ方ができます。

単独ライブDVDが収録されていたりするので、好きな芸人さんのものならラッキーですね。

Amazonプライムビデオをより快適に観る方法

Amazonプライムビデオには、大きく3種類の見方が出来ます。

1番おすすめなのはスマホアプリで、画面は小さいものの、寝転んだりしながらなど気楽に観ることが出来ます。

特に良いのが、端末にダウンロードしておくと、オフラインでも視聴できるところ。

お昼時など、電波の悪い時間帯でもサクサク視聴できますよ。

Fire TV Stickならテレビで見れる

Fire TV Stickを使うと、テレビでも視聴できます。

家族で一緒に見たい時や、ダラッとBGM代わりに流しておきたい時なんかにうってつけ。

4K用にしようか迷うかもしれませんが、個人的には標準タイプのものでも特に画像が汚いなどの不満はありません。

どちらかというと、Wi-Fiの電波が悪くて映りが粗くなることが多いので、ネット環境の方が重要でしょう。

※回線が遅い時間帯の粗い画面

我が家はWiMAX2+を利用しているのですが、混雑する時間帯によっては映りが悪くなったり読み込みが遅くなってストレスを感じます。

※回線が通常速度の鮮明な画面

とはいえ、ほとんどの時間帯では綺麗に観れるので、ポケットWi-Fiでも特に問題ないかと思います。

他の動画サービスよりプライムビデオはコスパ良し

Amazonプライムビデオは、Amazonプライム会員のサービスの一部です。

最近はNetflix (ネットフリックス) やU-NEXTなど、自宅で映画などを楽しめるサービスがたくさんあるものの、それらは動画が観れるだけ。

他にも色んなサービスの恩恵を受けられるという点では、コスパ最強クラスではないでしょうか。

新規の場合なら、1ヵ月間無料期間があるので、お試しにどうぞ。
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ちなみに、微妙なら解約すればOKです。

ボクも最初はそうしましたし、試してみて気に入ったら継続を検討してみれば良いかと。

ちなみに、M-1グランプリやすべらない話など、Amazonプライムオリジナルコンテンツじゃない場合は、突然視聴できなくなる可能性があります。

気になった番組があったなら、見逃さないよう無料期間を利用して、早めに試してしまいましょう。