我が家には、もうすぐ11ヵ月になる息子が1人いるのですが、ハイハイで家じゅうを動き回るのが悩みでした。
つかまり立ちして、棚に置いている物を散らかしてしまうこともしばしば。
特に困るのが、ちょっと目を離した間にリビングから台所へ行かれることです。
普段整理しているリビングとは違い、危ない物が沢山あるので「万が一、包丁が落ちてきたら」なんてことも考えてしまいます。
そこで、「おくだけとおせんぼ」というベビーゲートを購入したところ、この悩みが解決!
同じ部屋にいる時には、安心して目を離せるようになりました。
常に子供を気にかけていなくても良いというのは、精神的な負担がすごく軽くなりますよ。
しかも、自立式なので、置き場の制限がほとんどないのが便利です。
今回は、自立式ベビーゲートの「おくだけとおせんぼ」について、商品レビューをしていきます。
ベビー用品は適切に選ばないと子供が大変なことに!
子供が使う物というのは、特に安全性が気になるところです。
ネットだけの情報で安易に購入してしまうと、場合によっては子供が危険な目に遭うので注意しないといけません。
実際にボクも、以前口コミで高評価だった木製のベビーサークルをネット注文したのですが、そのせいで大変な目にあった経験がありました。
まず、届いた商品を箱から出すとニスのようなシンナー臭がして、部屋中に充満したんです。
その日は1日使用せずに置いておきましたが、臭いは全然取れていませんでした。
「使っていたら臭いもとれるだろう」と、翌日組み立ててしばらく使用していると、息子の全身に蕁麻疹(じんましん)が出てきたんです。
いつもはボクの顔を引っ張るぐらいの暴れん坊ですが、その時はぐったりしていて元気も無かったので、急いで病院へ駆け込みました。
気管も腫れていて窒息の恐れがあるということで、腫れ止めの注射を打つなどの処置をしてもらい、大事には至らなかったのでホッとしました。
お医者さんに事情を説明すると、「恐らく、ベビーサークルを触ったり舐めたりしていたことが原因だろう」ということです。
この経験が、「ベビー用品は信頼できる製品を購入しないといけない」という良い教訓になっています。
購入の決め手は「アカチャンホンポ」で販売されていたこと
今回紹介する「おくだけとおせんぼ」は、ベビー用品専門店である「アカチャンホンポ」でも販売されています。
ベビー用品の専門店で売られているという安心感は何よりの購入の決め手でした。
メーカーは「日本育児」と言って、ベビー用品の製造・販売を専門にしている会社で、40年以上の実績があります。
実際、使用していて安全性や使い勝手など、何も問題はありません。
3つのサイズと簡単な組み立て方法
「おくだけとおせんぼ」は、S・M・Lと大きさが3種類に分かれています。
- S:約 幅77~95×奥行65×高さ60cm・重量 約4.4kg
- M:約 幅95~140×奥行65×高さ60cm・重量 約4.8kg
- L:約 幅140~180×奥行65×高さ60cm・重量 約5.2kg
ちなみにボクは、置き場の広さに合わせてMサイズを購入しました。
組み立ては、左右のゲートを本体に差し込み、スタンドにセーフティプレートを被せるだけなので簡単です。(Sサイズになると、左右のゲートと本体が一体型になっているので、手順はさらに少なくなります。)


たったこれだけの作業なので、5分もかからずに完成しました。
実際の大きさは、カタログ寸法とほぼ同じです。


横の最大幅はキッチリ同じ寸法で、高さに関してはゲートの継ぎ目部分に少し段差がある程度ですね。
身長73cmの息子がつかまり立ちすると、ちょうど目線がゲートの高さくらいになります。
てっぺん部分を生えたばかりの歯で噛んで遊びますが、破れたりなどせずに丈夫な作りです。
横幅の調整は、ロックボタンを押し込んでスライドさせる方法で、力のない女性でも簡単に行えます。

安全に配慮された設計
壁にかけたりしなくても、前後にスタンドフレームを倒すだけでしっかりと自立します。
実際に、体重10.5kgの息子がつかまり立ちしていても、倒れるような心配をしたことはありません。
さらに、子供がセーフティプレートに乗ることで、自分の体重で支えて倒れない設計になっています。
左右のゲートと本体の接続部は、マジックテープ付きのカバーで覆えるようになっています。


そのため、金属部分に子供が指を挟む心配がありません。
壁になる部分は柔らかいメッシュ生地になっており、クッション性もあって安心です。


網目が細かく、顔も透けて見えるのでメッシュ越しに子供と遊んだりもできます。
自立式には色々な設置方法がある
置くだけで良いので、斜めに設置することも可能です。
家の構造上、ガードしたい場所がイレギュラーな場合には重宝します。
また、廊下の幅がゲートより狭くても広くても設置できます。


何かに固定するわけではないので、「ゲートがズレたりするのではないか」と感じるかもしれませんが、底面にゴムが付いているので滑りにくくなっています。
実際に我が家では「目を離していたらゲートが滑って子供が脱出していた」なんていったことはありません。
よっぽど強い力が加わらない限り大丈夫だと思いますが、設置する床との相性など、設置状況などによっても変化します。
子供が触ってズレたりしていないかを定期的に確認しておいた方が、より安心ですね。
【追記】子供が11ヵ月を過ぎた辺りから、突破されるようになりました!
我が家の対策を記事にしましたので、ご参考ください。
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収納方法
重さは、約4.8kg(Mサイズの場合)なので、簡単に持ち運ぶことができます。
我が家では、使用しない時はソファーに沿わして置いています。
長期間使わない場合、スタンドを折りたたんでコンパクトに収納できます。


厚みを考えると、12cmの隙間があれば引っかかることなく収納可能です。
全サイズ、折り畳み時の厚みは変わらないので、同じ寸法の隙間に収まります。
使用した後に変化したこと
息子がリビングから台所へ行けなくなったことによる、安心感が出てきたのが1番の変化ですね。
それまでは同じ部屋にいても、ちょっと目を離すと台所へ行き、棚にあるものを触って危ないので困っていたので。
もちろん、刃物などはキチンと片づけていますが、「何かの拍子で物が落ちてくるかも」という不安がありました。
子供の心配をしなくて良いというのは、思っている以上に気持ちが楽になります。
他にも、息子が台所へ行く度に抱っこしてリビングに戻していた為、男性のボクでも腕が慢性疲労になっていました。
それが無くなったことで腕の力に余力が残り、普段に抱っこしてあげられる回数が増えるという嬉しい誤算もありました。
ただ、平日の日中など妻が家に1人の時に台所で用事をしていると、ゲートがあることで顔が見えていても泣き出すようです。
高さ60cmの低い仕切りであっても、「親の傍に行けないこと」が子供にとっては不安なんでしょうね。
とはいえ、危ない場所へ行ってケガをして泣かれることを考えると多少は仕方がないと思っています。
跨(また)ぎにくさが難点
不便に感じることは、ゲートを跨ぐのが少し手間だということです。


子供に乗り越えられないようにするためと考えると小さな負担ですが、小柄な方やご年配の方だと60cmの仕切りを跨ぐのは大変。。。
両親や祖父母と同居している場合には、ご家族に確認しておいた方が良いでしょう。
ちなみに同じメーカーの商品で、おくだけとおせんぼの扉付きバージョンとも言える「おくトビラ」もあります。
日本育児 おくだけとおせんぼ おくトビラ Lサイズ ベビーゲート 置くだけ
扉で出入り可能になるため、そもそも跨ぐ必要がありません。
しかし、日常生活を送っていれば、両手がふさがって扉が開けられない場合などはどうしても出てきます。
おくトビラは、おくだけとおせんぼよりも更に10cmほど高くなるため、跨ぐ際にはより困難になります。
ボクは、おくだけとおせんぼの購入後にこちらの商品を発見したのですが、購入前に知っていたとしても扉付きは買わなかったでしょう。
設置場所が、よく通るリビングと台所の通路なので扉を開けるのがわずらわしいからです。
ただ、階段下など段差のある場所では扉付きの方が安全に通ることができますね。
これからベビーゲートを買おうと考えているならば、こういった点も含めて検討してみてください。
ネット通販の注意点
通販先によっては、梱包せずに製品が入っている箱の状態で送られてきます。


実際に送られてきた直後の写真ですが、角に凹みがあったり、1か所破れがあったりしたものの、製品には影響が無かったので個人的には許容範囲でした。
ただ、製品を片づける用に箱を綺麗に保存したいと考えている場合、ネット注文前に梱包方法の確認をするか、リアル店舗で直接買った方が良いですね。
まとめ
「子供がいつでも安全な場所にいる」というのは、何よりの安心です。
子供を気に掛ける時間を減らすことができたので、精神的な負担がとても軽くなりました。
子育てグッズは沢山あるので「買っても意味なかったな」というものもありますが、こちらの商品はむしろ「もっと早くに買っておけば良かった」と感じています。
子育ての負担を軽くしたいという方には、おすすめの便利商品です!