ドラム式洗濯機のメリットデメリット
悩んでいる人

ドラム式洗濯機が気になる人
「ドラム式洗濯機のメリットとデメリットが知りたいです。乾燥機能など便利だと聞くけど、高額だから買った後に後悔しないか心配だから。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容
  • ドラム式洗濯機のメリットとデメリット
  • ドラム式洗濯機がおすすめな人

家事の中でも時間がかかる洗濯ですが、天候に左右されたり苦労しますよね。

ボクは結婚してから2年ぐらいタテ型洗濯機を使っていましたが、その後ドラム式洗濯機に買い替え、早1年ほど。

高額な買い物だったので、本気で悩みましたが、現在は非常に満足しています。

そこで、ドラム式洗濯機を1年使って分かったメリットやデメリットと、どんな人におすすめできるのかを解説します。


ドラム式洗濯機のメリットとデメリット

ドラム式洗濯機のメリットデメリット一覧
まずは、一覧でまとめました。

メリット

  • 天気や時間帯に関係なく洗濯できる
  • ハンガーや部屋干しラックが要らない
  • 洗濯物を外干ししなくて済む

デメリット

  • 設置できるか心配
  • 本体価格が高い
  • 電気代がかかる

メリット①:天気や時間帯に関係なく洗濯できる

ドラム式洗濯機の最大の魅力として、乾燥機能がありますが、これが便利すぎます。

洗濯物を入れてスイッチを押せば、3時間後にはフカフカの状態で洗濯完了

タオルなんかは、洗濯機から取り出しつつ、軽く畳んでそのまま洗濯ラックに乗せるだけです。

タテ型洗濯機にも乾燥機能が付いているものはあるものの、洗濯物が下に留まる構造上、乾燥能力は落ちるので、「上手く乾かせない」という口コミも多いです。

洗濯というと、「雨が降らないか」「夜に洗濯するとなかなか乾かない」といった不安がつきものですが、これらが一気に解消します。

メリット②:ハンガーや部屋干しラックが要らない

乾燥機能を使うと「干す」ことが無くなるので、洗濯ハンガーや洗濯ばさみなどが不要になります。

以前は何十個と大量にありましたが、今はほとんど捨てて、ハンガーが2~3本になりましたが、それもほとんど使っていない状態。(部屋干しラックも捨てました)

部屋干しがなくなったので、子どもに洗濯物を引っ張って遊ばれることも無くなり、地味に助かっています。

ドラム式洗濯機にすることで、干す用の道具も使わなくなるので、部屋がスッキリ片付きます。

メリット③:洗濯物を外干ししなくて済む

冷静に考えると、外に洗濯物を干すというのは不衛生じゃないでしょうか?

外の空気って見えないだけで、意外と砂埃や花粉が舞ってますよね。(中国から黄砂が飛んでくるくらいですし)

実際、乾燥させたタオルと外干ししたタオルを比べると、外干しタオルは少し砂埃っぽい臭いがします。

みんな当たり前にしているのであまり意識しませんが、外干ししないことで埃や花粉などが洗濯物に付かない、衛生的なメリットがあります。

デメリット①:設置できるか心配

ドラム式洗濯機は、タテ型洗濯機に比べて大きいので、場合によっては設置できないことがあります。

特に賃貸はこういったことが多く、ドラム式は2000年頃に普及しはじめたので、それ以前の築年数の建物には対応していないことが多いよう。
Wikipedia参照

ボクも、ドラム式洗濯機を買う前は『ドラム式洗濯機は賃貸で置けるのか?確認するべきポイント【実体験】』にも書きましたが、ここが最もネックでした。

高い買い物ですので、慎重になるべき部分ですね。

デメリット②:本体価格が高い

タテ型洗濯機に比べると、価格が高くなっているので、「とにかく洗濯できたら良い」という人には適しません。

ただ、ドラム式洗濯機の寿命は、7年~10年と言われていて、仮に10万円差だとしても、月々およそ千円足らずの価格差です。

これで洗濯物を干す手間や、部屋干しして生乾きに苦労することが無くなると思うと納得できるかと。

価格が高い分、手間と比較して慎重に選ばないといけません。

デメリット③:電気代がかかる

洗濯だけなら電気代に差はないものの、乾燥機能を使うと、その分電気代がかかります。

これが気になって、ドラム式だけど乾燥機能は使わないという人も中にはいるようですが、実際に計算すると、1回20円程度でそんなに電気代はかかりません。

うまい棒2本分ですし、許容できる範囲じゃないでしょうか。

逆に、電気代が気になって乾燥機能が使えない人は、タテ型の方が安いので満足度は高いと思います。


ドラム式洗濯機がおすすめな人

ドラム式洗濯機 おすすめな人

1年間使っていて個人的には大満足ですが、特におすすめできるのは、「結婚したてで、まだ子どもが小さい家庭」だと思います。

というのも、タテ型洗濯機と比べると下記のような違いがあるから。

タテ型 ドラム式
価格が安い 価格が高い
洗濯容量が多い 洗濯容量が少ない
洗浄力が高い 洗浄力は劣る

上記のようなドラム式が劣っている部分を踏まえても、満足できると思います。

共働きで時間が無い

共働きだと、なかなか家事をするのも大変ですよね。

中には、「相手が洗濯当番なのに、洗濯したまま干さずにほったらかし…」と不満を持つ人もいるよう。

こんな夫婦の不満も、ドラム式洗濯機で解決です。

家事の負担を減らして、家族の時間を大切にしたいという願いを叶えてくれますよ。

人数が少ない核家族

ドラム式は、タテ型と比べて洗濯容量が小さくなるので、家族の人数によっては不満が出るかもしれません。

我が家は3人家族で、子供もまだ2歳と小さいので、普段の洗濯で容量が気になることはないのですが、それでも冬用の洗濯物が大量にでた時には、2回に分けたりしますので。

毎日洗う場合の洗濯容量の目安は、「1.5 kg×家族人数」なので、買う前にチェックしておきましょう。

子どもがまだ小さい

子どもが服を汚すような遊びをしない時期は、それほど洗濯機に洗浄力を求めることもありません。

いくらタテ型に比べて洗浄力が劣るとはいえ、日常的な汚れは十分に落としてくれますので。

一方で、子どもが大きくなり、部活などで泥だらけで汚した服を洗濯する場合だと不満が出る人もいるようですので、そういった場合には適さないかもしれないです。

注意:ドラム式洗濯機の子どもの事故について

1つ注意しないといけないのが、ドラム式洗濯機に子どもが閉じ込められて死亡する事故があったこと。
※参考サイト:消費者庁

調べたところ、年に何件も発生しているわけではないので、年間3,000人近い死亡事故を起こす自動車の方が危なく、過度に心配することもないかと。

どちらかというと、おもちゃやテレビのリモコンなどを、中に入れてしまうことの方が多いです。

とはいえ、子どもが間違って中に入ることのないよう、気を付けておかないといけませんね。

ドラム式洗濯機は高いけど時間が買える

ドラム式洗濯機で時間を買う

ドラム式洗濯機は、タテ型と比べて高いですが、それだけの価値はあると思います。

言い換えると、時間をお金で買っているイメージ

余った時間で、固定費の見直しなどをすれば、人によっては元も取れるかもしれないですね。

洗濯に関わるほとんどの面倒を解決してくれるので、お財布に余裕があればぜひ検討してみてください。