【体験談】アウトソーシングを辞めたい人が感じる5つの理由と転職方法

製造業にアウトソーシングとして入社したけど、このまま働いていて不安だな。
同じような経験をした人の経験談や意見を聞いてみたい。
もし辞める場合、どんな感じで転職活動したらよいだろう。

こういった疑問に、お答えします。

この記事を書いている僕は、新卒でアウトソーシングに入社し、たった半年ほどで辞めてしまった経験があります。

短い期間でしたが、同期は200人ほどいまして、今思うとかなり大きめの会社でした。これだけの人数がいると、同僚の不満などをよく耳にすることも。

そういった実体験とともに、アウトソーシングを辞めたいと感じている方へ「アウトソーシングを辞めたいと感じるよくある理由や体験談」「辞める場合どうやって転職活動していけばいいのか」について解説していきます。

目次

アウトソーシングを辞めたい人が感じる5つの理由

いきなりですが、下記のとおりです。

  • 働きたい内容と違う
  • 職場の人間関係が悪い
  • 給料が上がらない
  • 搾取されている感が強い
  • 会社の対応に不安を感じる

どれも、アウトソーシングで働く人の不満としてはあるあるな内容です。実際の体験談をもとにお話していきますね。

働きたい内容と違う

一般企業に入社する時にもあり得る話ですが、アウトソーシングだと仕事内容のミスマッチはよく起こります。

配属先の求めている人員を送り込むことでアウトソーシング会社は利益を得ているので、あくまで取引先企業の都合を優先して人員配属しないと会社が成り立たないからです。

もちろん、入社前に希望条件は聞いてはもらえますが、100%希望通りというのは難しいでしょう。

こういったことから、「やりたかった仕事内容じゃない…」と言って辞めたくなる人も少なくありません。

実際、別の会社に配属された同僚から、配属3ヶ月後くらいに連絡が来て「今の会社に不満を感じている」という相談を受けたことがあります。

色々な資格を取得して入社した他の同僚は、流れ作業のような現場作業員として配属されたそうです。もちろん資格を活かす機会もありません。

もちろん会社側も、適正などを加味した結果だと思いますが、アウトソーシングでの仕事内容のミスマッチはよくある事がわかりますね。

職場の人間関係が悪い

配属先の会社は基本的には自分で選ぶことはできないので、たまたま配属先の会社の人間関係が悪くて苦労することはよくある話です。

中には、「どうせ派遣でしょ」と冷たい態度を取られるような会社もあるそう。

また、アウトソーシングの立場的に即戦力が求められるので、期待しているよりも仕事ができない場合、風当たりがきつくなる可能性も考えられます。

配属先の会社からしたら当たり前で、他社の社員を丁寧に教育しても、他へ行かれれば無駄になる可能性が高いので、こういった弊害も起こりやすいんですね。

給料が上がらない

アウトソーシング系では、一般企業と比べて長年務めても給料が上がりにくいということはよく聞きます。

独身ならまだしも、結婚してある程度の収入が欲しい場合はかなりシビアな問題ですよね。

こういった場合は、今のまま働くとどのくらい昇給できるのかざっくり計算して見てください。例えば、例年の昇給率や各種手当の額などで把握できるはず。

アウトソーシングの会社は資格取得の支援がある場合も多いので、そういった制度を利用しつつ資格を取っていけば昇給していける可能性もあるかもしれません。

ただ、今すぐなんとかしたい場合は転職しか方法がないため、辞めたいと感じる人が多いです。

搾取されている感が強い

正社員とはいえ、外部へ派遣されて会社にピンハネされている構造を知ると、「会社に搾取されている…」と感じる人も多いです。

働くのはあくまで配属先の会社なので、それなら自分の理想の会社にそのまま入社した方が待遇も良いはずですよね。

こういった感情があるなら、転職するしか選択肢がなくなります。

会社の対応に不安を感じる

アウトソーシングでは、上司が何十人もの社員をマネジメントします。中には対応が悪い人もいて、それに不満を感じるわけですね。

一人で何十人も管理するので仕方のないことかもしれませんが、働いている身としては、「所詮、駒なのか…」と、悲しさを感じてしまいます。

実際、配属先の不満を言っても返信が遅かったり対応が悪いという話はよく聞くので、なかなか改善されないと辞めたくなるのも頷けます。

筆者の場合は勢いで辞めた

ちなみに僕の場合、配属されてからたった4ヶ月ほどで辞めました。当時一人暮らしだったので、父と電話で仕事の話をしている内に家業の電気工事業に興味を持ち、やってみたいという気持ちが強くなったからです。

ゆくゆくは何かで独立したいという願望もあったので、父の跡を継いだほうが近道だとも考えました。(結局、電気工事での独立は断念して一般企業へ転職しましたが…)

今考えると、やはり4ヶ月というのは早すぎたなという感想です。特に配属先の仕事内容が大変だったり、人間関係が悪かったりすることもなく、1年くらい続ければやりがいも出来てきたと思うので。

ただ、これだけ短い職歴がありながらも転職できましたし、意外となんとかなるものだなということも分かりました。


アウトソーシングを辞めたい時、職場を変える重要性

色々な理由でアウトソーシングを辞めたいと考える人は多いですが、転職するなら可能性は無限大に広がります。

そのまま製造業のキャリアを活かしつつメーカーへ転職しても良いですし、全く違う営業などの職種へ行っても良いわけです。

大切なのは、自分が今何をしたいのかを把握することです。今の会社が嫌というだけで辞めるのは得策ではなく、同じようなことが転職先でも起こる可能性が高いからです。

自分に合った会社は必ずある

会社自体が忙しいと、普段なら考えられないようなミスを連発することもあります。そして上司から怒られ自信を無くし、またミスをするという悪循環に陥ります。

ミスを連発してしまうと、「自分は製造業に向いていないかも…」と考えてしまいますが、職種を変えることで解決することも多いです。

たとえば、ライン作業の場合は次々に流れてくる製品に対応するための瞬発力が求められますが、オペレーターであればある程度の時間の余裕ができます。

また、じっくりと分析するのが好きな場合は、品質管理や生産技術の方が向いているかもしれません。

 リクルートエージェントの求人結果

上記はリクルートエージェントの求人検索結果ですが、世の中には製造関係の仕事は12,000件以上もあります。

これだけあれば、あなたにピッタリな企業も見つかるはずですよね。

他の業界も検討してみる

どうしても製造業が嫌だという場合は、別業界でも良いと思います。自分の強みを適切にアピールすれば未経験でも雇ってもらえる企業はたくさんあるからです。

たとえば製造業であれば、体力・分析力・職場の改善力などなど、強みはたくさん見つかります。

こういったことを、希望する職種に合わせれば問題なしです。

アウトソーシングを辞めたいなら働きながら転職活動しよう

アウトソーシングは正社員とはいえ、働く場所が安定しなかったり人間関係で悩んだり苦労が多いです。

こういった中でミスを連発すると「自分は仕事に向いていないのでは」と考える人はたくさんいます。ただ、それはあなたに問題があるわけではなく、「最適な職場を選ぶことができなかったから」だといえます。

アウトソーシングでは配属先を会社の都合で選ばれてしまうので、なかなか希望通りの仕事に就けないというのはよくある話です。なので、働きつつ転職エージェントで相談してみると良いです。

転職エージェントなら、転職のプロが無料で相談に乗ってくれるので、必ずあなたの求める職場が見つかるはず。

製造業に強い転職サイトは、『製造業に強い転職サイト・転職エージェント3選【失敗しないコツ】』の記事で詳しく解説しています。

アウトソーシング系の会社は、仕組み自体は決して悪く無いですが、人によっては不満が出てくるのも事実。

働きながら求人検索するだけなら職を失うリスクもゼロですし、ぜひともチャレンジしてみてください。

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