- プログラミングの勉強を継続させるコツはないかな?
- やらなきゃいけないのは分かっているけどなかなか先も見えず辛すぎ…
- 落ちたモチベーションを上げたり維持する方法も知りたいです。
上記のような人に向けて書きました。
プログラミング学習は数カ月かかってしまいますし、コツコツ継続するのって大変ですよね。
最初はサクサク進めたものの、段々難しくなってワケが分からなくなったり、このまま続けても先が見えず不安になったり。
僕は大学を卒業してから37歳まで、ITとは全く無縁の業界で働いていました。そこから未経験でプログラミング学習を始めましたが、学習がすんなり行くはずもなく苦労しました。
ただその後、ITエンジニアとして企業に転職することができましたので、今では「あの時、頑張って良かった」と思っています。
こういった背景から、同じようにプログラミング初学者に向けて、プログラミングの勉強を維持するコツと落ちたモチベーションを高めて維持する方法を解説。
この記事を読むと、無理なくプログラミング学習を続けることができるようになります。
プログラミング勉強を継続する3つのコツ+α
- ①:達成感を作る
- ②:中途半端で終える
- ③:頑張りすぎない
- +α:家族の理解を得る
上記を順番に解説していきます。
①:達成感を作る
ゲームでモンスターを倒してレベルが上がると達成感を感じるように、プログラミング学習でも達成感を作ると継続しやすいです。
その為には、今日やった学習内容を文章にして、自分の作業を可視化します。
その文章を見ることで、「あぁ、意外とこんなに頑張ってたんだなぁ」という達成感や、ちょっとした成長を感じられます。
手書きのメモ帳とかでも良いですが、できればXでポストするのがおすすめ。
エンジニアの人やプログラミング学習をしている人は、Xを使っている率も高めなので、「#プログラミング学習」「#プログラミング初心者」といったハッシュタブと一緒にポストすると、同じ志を持った人たちからいいねがもらえるはず。
一人で孤独にやるのもいいですが、一緒に頑張っている人がいることを認識するだけでも心の支えになるので一石二鳥です。
僕は、デイトラというプログラミングスクールを利用していたので、「#デイトラ」でポストしつつ、同じデイトラ生といいねの押し合いとかしてモチベを保ってました。※下記のような感じです。
気軽にポストすればOK
Xに慣れていないと、「初歩的なことをポストしたら批判されるかもしれないし、緊張する…」など、不安を感じるかもしれませんが、全然大丈夫です。
僕も学習中にポストしていましたが、1度も嫌な気持ちになったことはないし、3年以上Xをやっていて、初学者へ否定的な返信をしている人も見かけたこともありませんので。
今日やったことをメモ代わりに気軽にポストして、モチベーションを維持してください。
※「#プログラミング学習」や「#プログラミング初心者」といったハッシュタグを付け忘れると、ツイートを見てもらいにくくなるので、ハッシュタグは忘れずに。
②:中途半端で終える
学習を区切り良く終わらせるんじゃなく、あえて中途半端で終わらせると「早く続きがしたい」という心理になります。
アニメやドラマで毎回いいところで終わると、「早く続きが観たい!」 となる感覚と同じですね。
例えば「少し睡眠時間を削ったら今の項目が終わりそうだけど、ここまでで止めておこう」みたく、いい感じのところで終わらすと、やるべきことが明確になっているので、次の日の取り掛かりがスムーズになります。
難しい課題やエラーをクリアしたタイミングなど、「良い気分の状態で、学習を切り上げる」というのも、いいですね。
次回の学習にスムーズに取り掛かれる工夫をしておくと、学習を継続させやすいです。
③:頑張りすぎない
例えば、休日だからといって12時間とか長時間やろうと思わないことです。
毎日12時間やっているなら体がそのサイクルに慣れているので問題ないですが、平日2時間程度しかやってないのに休日だけ12時間するのはかなりハード。
プログラミングは習得するのに数ヶ月単位でかかるものなので、短期的に早く終わらせる意識より長期的な視点で取り組む意識が大切ですので。
ちなみに、進化論を提唱したダーウィンなど、世界中に影響を及ぼした偉人たちでさえ、1日4時間しか働いていなかったとも言われています。
歴史に名を残すような偉人でも、本気で集中できる限界は1日4時間だったと考えると、一般人なら2時間集中するだけでも大したものではないでしょうか。
もちろん長時間できるに越したことは無いですが、短い時間しか集中が続かず自己嫌悪で落ち込んで挫折するくらいなら、これくらい気楽に考えて毎日コツコツ継続できた方がいいですね。
ポモドーロ・テクニックを使ってみる
ポモドーロ・テクニックとは、「25分学習する+5分休憩」の短い1サイクルを繰り返し、集中力と生産性を高めて効率よく作業を進めるテクニックのことです。
プログラミング学習に限らず、受験勉強や資格取得の学習でも効果的だということで、よくおすすめされているテクニックです。
もちろん、人によって合う合わないがあると思いますが、「今日は何だか集中力が続かないなぁ…」と感じた時には気分転換的にお試しください。
適度に脳みそをリフレッシュさせよう
パソコン作業は、見た目以上にハードワークです。
肉体労働に体力が必要なように、頭脳労働にも脳の体力みたいなものが必要ですので。
特に、知らないことを覚えようとする作業はかなり脳みそを使うので、頭が少し熱っぽくなって体がダルくなることも。
頭がパンクしそうになったら、10~20分くらい目をつぶって横になったり窓を開けて遠くを見たりして適度にリフレッシュしてください。家の周りを少し散歩するのも気分転換になってオススメです。
本業で製造業など肉体労働系の仕事をしている場合だと、なおさらデスクワークに慣れていなくて大変だと思うので、適度に脳みそをリフレッシュさせてください。
+α:家族の理解を得る
これは既婚者向けなので、独身の場合は読み飛ばしてもらってもOKです。
結婚していて子どももいると、例え勉強を頑張っていても「自分や子どもをほったらかしにしている状態」に耐えかねて、パートナーから不満がでることもあります。
特に子どもが小さくお世話が大変な時期だとなおさらで、「休みの日くらい子育てに協力してよ!」なんて言われるかもしれません。
そうでなくても、自宅で学習していると泣き声が聞こえてきたり、子どもが勝手に部屋に入ってきたり、とても勉強どころじゃありません。
パートナーからの理解が不足していると感じた場合、夫婦間の話し合いは一旦学習を中断してでも大切にした方がいいですね。
最高のモチベーションを維持する重要なポイント
結論、プログラミングを楽しむことです。
ではどうするか?
楽しめてない原因は、理解できないからだと思います。
恐らく最初はサクサク進められるので、「こう書けばこんな風になるのか…分かってきたぞ!」みたく、楽しめる感覚があったはずですので。
僕も、学習を進めて段々課題が難しくなり上手く理解出来なくなっていた時期は、「勉強やりたくないなぁ…」って感じで、学習の取り掛かりにかなりエネルギーを使っていました。
プログラミングは書き続けたら何となく分かってくる
今は難しくても、ひとまず教材の通りに書き続けていくと、ある瞬間に分かるようになるので安心してください。
個人的に何度もそういう経験がありましたし、周りからもそういった話をよく聞きます。
僕の場合、PHPの勉強をしていた時、「なぜこの記述をするのか?」チンプンカンプンでした。
それでも分からないなりに教材と同じように書いて進めていけば、似たようなコードを何度も書いていく内に段々と理解できるようになります。
理解不能でも教材通りにひたすらコードを書き続ける
↓
ふとした瞬間、似たような記述を何度もしていることに気づく
↓
書いたコードを見返したりして、記述した内容の理解が深まっていく
↓
段々と教材の例を見なくてもコードが書けるようになってくる
↓
他の書き方についても理解が深まって点と点が繋がってくる
上記の通り。
今は理解できなくても書き続けていく内に徐々に分かってくるようになるので、「自分には才能がないんだ…」と考えず、自分を信じてコードを書き続けてください。
やる気は再発することもある
どうしてもやる気が出ないなら一旦休養するのもいいかもしれません。
その間に脳みそがスッキリして、再開した時に「前より理解しやすくなっている」なんてこともありますので。
僕は大学のプログラミング(BASIC)の授業が全然分からずついて行けなかったので、「自分には向いてないな…」と思い、分野が全く違う製造業で働き始めました。
そんな状態からWeb(ホームページ)制作に興味を持ちプログラミング学習を始め、今ではITエンジニアとして仕事をしています。
どうしてもやる気が出ないなら、一度充電期間を作るのも、やる気を復活させるコツです。
学び方を変えるのもアリ
もし独学で学んでいるなら、今やっていることが本当に正しい勉強方法かどうかも判断できません。
プログラミング学習に決まった手順は無く、どういう手順で学んでいくか決めるのは初心者には学習以上に大変です。
それを解決するためにも、ひとまずプログラミングスクールのカリキュラム通りに学んでいくとスムーズにいきます。
僕も最初はなるべくお金をかけず学ぼうと独学してましたが、このまま学習を続けても、独り立ち出来るスキルが身に付くイメージが湧かず、不安でした。
結局、デイトラというプログラミングスクールに入会しましたが、独学時に感じていた疑問や不安が一気に解消されて、学習をスムーズに進められるように。
独学で学んでいて、「スキルが身に付いている感がしない…」という不安を感じる場合は、プログラミングスクールも選択肢に入れると、不安が解消されて学習も捗るはずです。
同じような働き方は他にもある
プログラミング学習を終えた後の最終的な目的は、「リモートワークで働きたい」「手に職がつく職種に転職したい」など人によって様々ですが、そういった希望が叶うのは、決してプログラマーだけじゃありません。
例えば、WebデザイナーやWebライター、Webマーケターなど。
どうしてもやる気が出ないならプログラミングが合ってない可能性もあるので、思い切って方向転換するのもアリです。
自分に合わないことを続けるより興味のあることを続けたほうが挫折もしにくいし成長もしやすいですので。
学習が無駄だと思うかもしれませんが、IT分野の情報がキャッチアップ出来たことで他の選択肢も見えたわけで、決して無意味なことではありません。
僕の場合、Webライターの仕事をクラウドワークスで請けたことがありますが、つまらないのでかなり苦痛でした。一方でプログラミングは楽しかったので、無限に続けられる感覚がしました。
こんな感じで、人によって仕事の合う合わないは絶対にあります。
最終的な目標を考えた時に、特にプログラミングにこだわる必要が無いなら別の分野で頑張るのもアリです。
プログラミングの勉強を継続するには楽しむことが大切
継続のコツは下記の通り
- ①:達成感を作る
- ②:仲間を作る
- ③:頑張りすぎない
- +α:家族の理解を得る
とはいえ結局のところ、プログラミングを楽しむのが一番の解決策だと思います。
プログラミングを楽しむ為には理解できることが必須ですが、今は分からなくても書いていったら徐々に分かってくるもの。例えるなら自転車が段々乗れるようになってくる感覚に似ています。
段々分かるようになると少しずつ楽しくなってくるので、自分を信じて継続していってください。
僕もそうでしたが、独学していて「このままやっててもスキルが身に付きそうにない…」という感覚があるなら、教材や学習手順が間違っている可能性がありますので、勉強方法の方向転換も視野に入れるのも良いですよ。